鹿児島県産原料にこだわり、伝統の味を全国へ届ける老舗漬物店
株式会社中園久太郎商店は、明治45年(1912年)に鹿児島県指宿市で創業した、100年以上の歴史を持つ漬物メーカーです。創業以来、「安心・安全でおいしい漬物を食卓へ届ける」という想いを受け継ぎながら、地域に根ざしたものづくりを続けてまいりました。現在では、漬物の製造・卸売・直売・EC販売までを一貫して行い、多様な販売チャネルを通じて全国のお客様へ鹿児島の味をお届けしています。
当社の強みは、鹿児島県産原料へのこだわりです。主力商品である高菜をはじめ、干し大根、生大根、桜島大根など、契約栽培を中心とした県産原料を積極的に使用し、生産者との信頼関係を大切にしながら安定した品質を実現しています。原料の受け入れから製造、包装、出荷まで徹底した品質管理を行い、食品安全マネジメントシステム「JFS-B規格」を運用することで、お客様に安心してお召し上がりいただける商品づくりに取り組んでいます。
主力商品の「高菜油炒め」は、鹿児島県産高菜を使用し、ごま油の香ばしさと程よい辛さが特長の人気商品です。ご飯のお供はもちろん、おにぎりやチャーハン、ラーメン、パスタなど幅広い料理に活用できる万能食材として多くのお客様から支持され、「楽天グルメ大賞2024」を受賞しました。そのほかにも、つぼ漬、さつま沢庵(みそ・梅)、熟成黒高菜、さつま漬(桜島大根粕漬)、ごぼう醤油漬、オクラっ娘など、鹿児島ならではの特色を生かした商品を幅広く展開しています。
また、指宿市のJR日本最南端・西大山駅前には直売所「かいもん市場久太郎」を運営し、観光で訪れるお客様にも地域の特産品や自社商品を提供しています。地域イベントへの参加や観光情報の発信にも積極的に取り組み、地域の魅力を全国へ伝える拠点としての役割も担っています。
これからも創業以来受け継いできた歴史と信用を大切にしながら、鹿児島県産原料の価値を高め、生産者・地域・お客様をつなぐ企業として挑戦を続けます。伝統を守るだけでなく、新しい発想と販路開拓に取り組み、日本の漬物文化と鹿児島の食の魅力を全国、そして世界へ発信してまいります。